保育の目的
厚生労働省の保育方針に従い乳幼児を保育し、心身の健全な発育を図ると共に、保護者が安心して勤労に励み、又疾病を治療できるなど、家庭生活を援助することを目的とします。
当園で心がけていること
「健康なからだをつくるために」
完全玄米を主食とし、年間を通して身体全体を十分に動かすことによって、健康なからだをつくります。
「心の動きを理解するために」
モンテッソーリ教育法を理論的支柱とし、自由保育の中で子どもの動きを観察し内面を把握します。個人の要求にあった教具を選ばせ、手を動かし感覚を使うことによって成長を促し、明確な主体性、創造性、友愛心を育みます。
「思いやりのある豊かな社会性を育てるために」
3・4・5歳児の縦割りクラスを編成し、縦の人間関係を日常生活の基本として、豊かな社会性を養います。